2009年4月14日火曜日

防衛医大教授に逆転無罪=電車内痴漢

防衛医大教授に逆転無罪=電車内痴漢

痴漢行為というのは、どうにも社会的に許されず、また、どんな事件よりも、人間的に非難される行為だ。
しかし、こんな冤罪に巻き込まれたらどうだろう。
私も、電車通勤をしている。朝の通勤列車は気をつけていても、身体が触れてしまうケースが有る。
そんな時、すまないと思うが、じっと睨み付けられたりしたら、ムカッっとしてしまう。
女性達に言いたいのは、痴漢行為に泣き寝入りしろと言う物ではないが、あの状況で、たかがかばんの先が当ったからといって、手の甲が当ったからといって、睨む必要があるか?
たいして可愛いわけでも、それなりにそそるものでもない、たかが女として生まれたからといって、被害者妄想をするのもいい加減にしてもらいたいものだ。
大体、最近の女性達は、さも触ってほしい、覗いてほしいそう思われるような格好をしながら、被害を訴えるなんて最低だ。
多分に、この被害を申し出た女性もそれに近い学生ではなかったのかと疑いたくなる。
被害に有ったと主張するのであれば、上告でもしてみたらいいだろう。


もしこのケースが、防衛大学の教授で無かった場合、はたしてこんな結末が得られただろうか?
もし、歓楽街にしょっちゅう通っているサラリーマンだったら・・・
もしも私だったらとぞっとする。

でも、これで少しは痴漢冤罪も少なくなるだろう。そう期待したい。

ただ、誤解してもらいたくない。私は決して痴漢を擁護するつもりは無い。

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