2019年2月23日土曜日

結婚式を1週間後に控えて

結婚式が近づき、来福を楽しみにしていた、おばあちゃんが入院したという
連絡を受けて、帰省してきました。
元気にゲートボールを楽しんでいたおばあちゃんだが、膝が痛くて歩けなくなってしまったらしい・・
しかし、足やひざが悪いのではなくて、腰の骨のゆがみが神経を圧迫して、しびれを感じているらしく、安静が一番という事で、自宅にいるよりも入院して大事を取ったらしい。
ひと月くらい安静が必要という事で、残念ですが結婚式には参列できないとの事でした

お見舞いを済ませて、丁度お昼になったので、昔良く通っていた喫茶店SUISUで、
昔と変わらない、鉄板焼きそばとナポリタン・・
 美味しい・・^^
 

帰りに実家により、帰省してる姪っ子の琴凪ちゃんを見に立ち寄り、
日に日に大きくなる赤ちゃんに、「誰に似てる」論争が終わらない(笑)
 夕方からは、もっちの誕生日という事で家族で焼肉屋へ

今年はここに新しい仲間が増えて、新しい家族となります・・
           にぎやかになればいいですけどね~^^

2019年2月20日水曜日

結婚式の前撮り・・

息子の結婚式の準備も着々と進んでる中、今日は前撮りの日となった。
結婚式の内容は二人でしっかりと準備を進めているようなので、この日はカメラマンさんの邪魔内ならないように、気を使いながら盗み撮り・・・
シャイな花嫁さん・・なかなか視線がもらえない中やっと撮れた一枚^^
 
会場を利用して、いろんな空間を作り出していく撮影技術・・
 このシーンが結婚式のウェルカムボードの写真に仕上がっていました。
 勿論、プロの撮った写真はこんなにシロ飛びしていませんが^^
二人でこのとき何を話してたんでしょうね~
楽しそうに、撮影を進めていくシーンの一コマ
このジャンプ力はスケボーで培ったものでしょうか^^
この写真こんな風にいじってみました(笑)
バックは宮古島で撮った写真です・・
6月には新しい命が誕生する予定です。こんな撮影シーンがのちのアルバムにどんな風に仕上がっていくのか想像しながらの撮影会でした。


撮影は、日が沈むころまで続き、流石に二人とも疲れ切ったようでした。

撮った写真は、結婚式までは投稿したらダメという事で、式が終わったので投稿しました。

2019年2月17日日曜日

天草キャンプツー 2日目

二日目の朝を迎えました・・・
先ず書いておきたいのが・・・
「コット の 使用感・・・最悪でした・・・」
これが有れば、敷きマットも、エアマットもいらなくなると踏んでたんですが・・
夜中ほぼ眠れませんでした・・・
 先ずは、硬すぎて畳の上に寝てる感じで、背中が痛くてしょうがない・・
それと、起きて解りましたが、とにかく寒くて眠れないかったのですが
 それがこの湿気の所為・・・シュラフまでべちょべちょです。
暖まらない筈です・・・・

 こいつの良さが解らなかった一晩でした(´;ω;`)

向かいの岩場ではすでに釣り客の姿が・・・何を狙うんでしょうね~ 
今朝の朝食は簡単にこんな感じです。
西側に位置するキャンプ場なのでいつごろから日が出るか心配してましたが、丁度9時には朝日が差してきました。テラスを貸して頂いたことで片付けも楽ちん・・・

管理人さんの カンペイさんにお礼を言って、今日向かうは 世界遺産・・



 
昨日、十三仏﨑公園から見た白鶴浜海水浴場です 奇麗な海岸ですね
ここにもキャンプ場は有るみたいですが営業は夏場だけみたい

 ここから、一つ峠を越えたところに 「大江天主堂」が右手に見えてきます

 


 傍に、お墓がある・・・ その墓石の上には十字架が・・・
 

中は撮影禁止でしたので写せませんでしたが、奇麗なステンドガラスが印象的でした。
昭和8年に出来たとは信じたい立派な建物でした

 
そこから10分くらい走ると今回の最終目的地 世界遺産となった「崎津集落」


 





 




 



 

神社と教会の融合・・

この町が世界遺産となったのは、この教会が1569年に建立されて
その後1638年に禁教令が出されキリシタン弾圧が始まり
1872年に禁制の高札が降ろされるまでの240年の間
隠れキリシタンとして、親交を続けてきたことに有るとしています。


とかいうのを、杉ようかん を戴きながらお話を聞き

更に南下

すると、以前訪れた 元祖 ちゃんぽん 屋さんが有りました

懐かし。。 5年振りです・・

しかし今日寄ってみたいのは


レストランハニー  
そして食べたかったのが エビフライ・・・

なんでもありのファミレスですけど歴史が有りそうな落ち着いた
感じが好きになれます。
次行くときは スパゲティを戴いていてみたいです

帰りは 広域農道を突っ走り

4時前に帰宅

お~ 狙ってないんですが 7が 4個並んでました

久しぶりの天草ツー

天草へ行ったのは何時だったかな~

もう2年位は行ってないよな~
ちゃんぽん食べに行ったのが最後かな~?
そう思って、過去の記事を煮なおしてみると・・・
http://takanchosan.blogspot.com/2014/02/blog-post_22.html
記事は有ったけど、なんと、2014年2月だと・・・
びっくりだけど、もう5年も天草へ行ってなかったんだ!

近くて 遠い 天草でした。

今回は、天草で一泊キャンプ予定で出発・・・
余裕で良いやと思っていたら、何と出発が11時近くになってしまった
 仕方ないので、高速で三船までひとっ飛び・・・
 しかしここからが、天草は遠いんだよな~

 そしてやっと来ました、天草への入り口 三角港・・
向こうに見える橋、二重に掛かってるの判るでしょうか?
 以前来たのは、この橋が架かる前でした。影も形もない工事中でした・
 素晴らしい橋が架かっていました
 有料道路が出来た後の旧国道はガラガラ・・・
ツーリングのバイカーには何とも走りやすい道となりました
 お昼を大きく回ってしまいましたが、道の駅 有明 リップルランドでタコ丼を戴いて


今回の大きな目的は 「下田温泉」に入る事
本渡からは266号~県道24号で 30分位で着きそうです。
温泉を出たら、直ぐにテントを張りたい・・・
なので、温泉に入る前にテント張れそうなところを一回り・・
先ずは、「妙見浦」の砂浜を見に行ってきました
遠くからでは 像の岩で有名ですが、ここでテント張れればそれもいい・・
手前に大きな駐車場も有りますが、残念ながらバイクを砂浜まで降ろすことは出来ません。しかしここで、釣りをしながらキャンプするもいい場所でした。

次に向かったのは「十三仏﨑公園」・・
 公園は広く、駐車場も広いし 夜に誰か来るようなところでもないので、ここもよさそうだけど、整備された公園だけに、キャンプするのはちょっと気が進まない・・

 眺めは最高です・・・

 という事で気持ちは「妙見浦」に決めて、温泉へ直行
 




 
行ってみたら、意外と小さな温泉町でした。いくつかの立ち寄り湯も有りましたが、温泉センターの「白鷺間」が気兼ねなくは入れそうで、お風呂戴いてきました
 線質は・・と言われると・・「単純温泉」・・これと言って特徴がない・・

温たまった身体が冷えぬうちに、地元のスーパーでお刺身をゲットして早速宿営地へ向かいますが、さっき立ち寄っていなかった「鬼海ヶ浦」記念撮影・・・

すると、眼下に 何やらキャンプ地みたいなところが見られる
 
  早速行ってみると
 RV パーク ? RVって何?

 目の前はすぐ海・・
誰も居ないのかな?・・声を掛けてみると 
一人の 若い青年が現れたので早速、テントを張れるか聞いてみると・・・
どうやらOKみたい・・・
そこで、今夜は風が強いからという事で、庭に張らせてもらえることになり、テントハウスになったベランダを使わせても有れることになり、屋内の炊事場、トイレ、シャワー室も利用可という事で、利用料1500円・・
室内が工事中という事で、500円で良いといわれたが、もともと屋内利用の気持ちは無かったので、そのまま受け取ってもらう事にしました。

 そして今回の一番の目的は先日ネットで購入したコットの使用です
 
実は利用方法が良く解りません。今回は、テントの下にというより、テントを上にかぶせた形で利用してみました。
テントの中に入れてみることも考えましたが、コットの足は10㎜位の鉄筋なので、テントが破れてしまいそうと心配してしまいました。かぶせた形でもコーナーは結構鋭角になってて破れが心配です。

させ、設営も終わり、周りを散策すると
 色とりどりのカヤックが・・・夏場はお客さんにカヤックなどをレンタルしてるみたいです
 今夜のおつまみはロースのステーキとベーコン。スーパーで買った味のお刺身・・
美味しく焼けて、予定したビールと酎ハイも直ぐに無くなり
 
 メインディッシュ 煮込みうどん・・・ 
しかし、具が全くないのが残念・・生卵位い用意しとけばよかった^^

さてそろそろ終わりにしようかな・・・と思っていたら

先ほどの管理人さんからの差し入れ・・

 「ヒラスズキ」のお刺身です。むちゃくちゃ美味しかった・・

こんなおさかなみたいです・
じつはこの施設は、 「風来望」 というところで、
オーナーは横浜の方らしい・・・ 「Tatsu さんと Masako」さん
そして、管理人さんは4ケ月前から海が好きでここに移住してしまった カンペイさん。

とても感じのいい方で、次は釣りメインでここにキャンプしてみたいと思います。

続く・・・

あっ、書き忘れてた・・・
今回のもう一つの目的  夕日は 今回は残念ながら 望む事が出来ませんでした。