2009年4月28日火曜日

明日は病院だというのに

また、胃が痛くなる話しばかり・・

二年以上も前に納めた機械が上手く使えないから返品だと騒ぎ出す客が出てきた。

理由は解かっている。対処法もどうにか考えた・・・

だから、返品などになる事は無いが、口惜しいのは、ろくな検討もせず返品だ返品だと騒ぐ、客だ。

自分とこも、機械屋のはしくれなら、段取りを考えたらどうだ。

何もかも、メーカー任せで、騒げばどうにかしてくれると考えているのか。

社内でも、若造が「苦言を申す」などとメールが来た。

迷惑しているのはこちらの方だ、こちらの言い分を捨てて、何とか立ててやろうとしたのに、何という言い草。

物事には、自分が正しければそれで言いというものではない・・それが解からないのか?

状況も解からず、この物言いには、近くにいたなら、げんこつでもくらわしてやりたい。

どちらにしても、先ず、「どうにかできないか?」と知恵を絞ることだ。
前者は簡単だ。機械加工のプロなら、もっと考えるべきだし、相談のしようも有ろう。
後者は、自分の思い通りに事を進めたいなら、身の回りから詰めていく事だ。
私から言わせると、段取りが間違っている。

物事は(1+1=2)にならないということだ。揉め事はどちらにも言い分がある。
どちらがいい、悪いなどということは無い。それを丸く治めるのが営業だ。
揉め事を大きくしようと考えるのは、自分の器量が無いからと反省すべきだ(知るべきだ)

これじゃ、明日の再検査も、どうやら失敗に終りそうだ。

 胃潰瘍が酷くなっていなければいいが・・・・・・・・・・・・・・・・

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