2010年2月8日月曜日

父が入院

先週から、どうも調子が良くなくなってきてたんですが、昨日から具合が良くないようで、食べものが喉を通らず、お腹が張ってどうしようもないと苦痛を訴えてきた。
「また何を 甘えてるんだ##」そう思ってたんですが、お腹を見ると、異常にパンパンしている。

素人目から見ても、「これは異常・・と判断・・・」

近くのかかり付けの病院に行くと生憎、土曜日は午前中で休診は終わり・・・・
紹介してもらった病院に行くと・・・午後の診療は 3時以降だとなった札が玄関に出ているだけ・・
とりあえず、1時間ほど待って、見てもらったら・・
「この病院では無理ですね、大きな病院に行ったほうがいい・・」ということで紹介状を書いてもらい、入院が可能な病院へ
土曜の夕方にもかかわらず、スタッフが迎えてくれて、早速 検査、そして即入院となってしまった。

どうやら お腹に水が溜まる「複流水」が出ているということでした。
 CTの写真を見ても お腹いっぱいに水が溜まっているのが解る。
   これは苦しかったろう。・・・・

 早速、1.5リッター程水抜きの処置をしてもらい、随分と楽になったようでした。

しかし、何故、複流水が溜まるのか、原因が不明?? 来週から精密な検査が必要ということになって、暫く入院ということになりました。

今年は79歳、意外と元気だったが、やはりどこかが悪くなっていたのだろう。

 
年齢には勝てないのかな~~ せめて 80歳は元気に迎えてほしかったが、兄弟ももう全て他界し、知り合いも全くいないこの地で過ごし始めて6年、精神的にも随分疲れが溜まっているのかも

 皆さんも、年相応に体を労わりましょうね~~

2 件のコメント:

  1. 小便が流れずに内臓の周りに染み出してきてパンパンになる。
    その重量は1.5kg(一日)ほどもありますよ。これも肝臓の処理能力がたりないためです。10日で15kg、これださないとだめ。
    肝臓は一ヶ月で再生するらしいです。大事にしなければなりません。
    肝臓再生に賭けて、いろいろな人に尋ねてみてはどうでしょうか。

    返信削除
  2. 多感著さんありがとう。Picasa3.1をダウンロードしようと思います。ピカサですか、日本語では、これはよさそうだな。

    返信削除