株主総会と役員会議

いつやるんだろう？と考えてましたが、どうやら明日が、その審判の日となるようです。

「株主総会」と言っても、この会社では別に上場をしているわけでもなく、昔っから持っているという安定株主というより、元社員の持ち株が大半を占めている。

まっ、同窓会というか、老人会の集まりのようなものだ。

そんな訳で、この体制がどうにか変わるというようなものは殆ど期待できない代わりに、我々の代弁者となっている、末席の役員さんらが、矢の的になることが予想される。

もしも、変な人事が有れば、益々、中央集権といった構図がはっきりとなり、もう止めようがなくなる。

今夜は、政治の問題でも、地方の知事や市長さん達が「地方分権」を唱えていたが、こんな小さな会社の中でも何か起こせないかと考えてしまう。

しかしココまで、ぼろずたになった状況で、何か変えるというのも難しいと考えるが、末端の社員の士気が上がればそれで、何とかなりそうな気がするが・・・

もう一つの、考慮する点としては、

「代表者の無責任な逃げ出しだ・・・」

がたがたな会社にしてしまった上に、何にも責任を取らないで、役員報酬を規定通りに貰って退社するなんて許されることではない。

しかし、先に言った様に、同窓会のような総会でそんな批判も出ないだろう。

役員会議だって、「どうなるんだ！　　どうしようどうしようって」　訳のわからない会議で終りそうだ。

月曜には、発表が有るだろうが・・・それで何かが変わることを期待したい・・・・


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