イサキ釣りに行って来ました

昨日から、久しぶりの釣行に昨夜から、期待に胸膨らませ、夜が明ける前にいざ乗船です・・




港を後にして、明けの明星を長めながら、いざ釣り場へ



釣り場には既に数隻の遊漁船が陣取っているが、隙間を狙って、良魚場に碇を下ろす。

釣り糸を降ろすと直に、あたりが出る。
「これは、幸先がいいぞ」「巻き上げてみると、ダブルで掛かっている」
そう思っていると、隣でも、リールが巻かれている
「こちらは、どうやら　大物らしい・・」

ところが、当りはここまで、その後は全くといっていいほど、当りが出ない。

日が高く上り、日差は強くなる、だんだんと肉体的疲労が高まっていくが、魚影が有るにも拘らず、全く餌を取ろうとしない。
仕掛けや、棚を調整するが、全く状況は変わらない。

とうとうというか、自然と予定より早く、納竿を始める。


結果は、８人で４０匹・・・５匹/一人でした。（こんなに悪いのは釣りを始めて、初めての経験・・）

しかし、これも釣りです。

リベンジをみんなで約束して、港を後にしました。

家に帰って、直に、お刺身に下ろし、その、脂の乗った美味を味わいながら、一杯・・・至福の時間です。


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