2010年1月13日水曜日
このニュース気になりました!
http://jp.wsj.com/IT/node_21662
「米インターネット検索大手グーグルは12日、ブログで、度重なるサイバー攻撃のため中国市場からの撤退を検討していることを明らかにした。」
というのだ。
中国語での検索サイトで高度なサイバー攻撃が有ったというもの・・・
日本でも当然「死ね」とか「殺す」とか書いたら、脅迫とみなされ、逮捕されることもありますが、ある目的のために、政府がらみで反政府グループや思想家ののアジトを突き止めるために、あれこれ管理されるというのは、共産主義の最たる物で、グーグルの取った今回の処置や考え方は正しいものと考える。
へいこらと、大きな市場だからといって言いなりになっているよりも随分立派なものだと考える。
もしこんなことが許されるなら、どんなに企業が頑張ったって、それを使うユーザーが信用できなくなったらどうしようもない。
がんばれ グーグル・・・
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