2009年5月13日水曜日

こんな出張いや・・(涙

絶対やらしないと決めていた出張コース、またもややってしまった。
一日目 大分市内・・2日目 宮崎・・鹿児島・・・・
なんだ、同じ九州じゃん・・・と片付けたら大変な事になります。
大分から鹿児島まで高速、国道を使っても7時間くらい掛かるのです。
間には、陸の孤島 と呼ばれる延岡が有ります。
大分を出たのがpm7時頃、高速で津久見まで行くよりも、一般国道を走ったほうが速いと教えられ、いわれるがままに道を進めるが、宮崎に着いたのは既に11時となっていた。
勿論、予約していた鹿児島のホテルは解約して、宮崎でビジネスを訪ねるが、二件とも断られそのまま鹿児島へ道を進めるが、どうせホテルが取れるわけも無く、温泉を探そうと考えを変え、探し当てたのが霧島市に有る「妙見温泉」。
しばし、車中にて仮眠を取り、夜がしらしらと明け始めた頃、街角に人影を見かけ、この温泉地で朝湯が戴ける温泉を訪ねると、通りに面した「きらく温泉」だと教えてもらった。
どうやらココも、営業は10時かららしいが、社長が同じだというタクシー会社の運転手が出勤したら明けてくれるというのだ。(運転手も一風呂浴びて仕事をするとか・・・)
お風呂の大きさも、露天風呂も一番広いという情報で、期待して待つこと10分くらいで、出勤された方にお願いして7時にはお風呂を戴くことができた。
長いこと運転していた疲れと、車中での仮眠ですっかり疲れきった身体を、湯船に横たえ広々とした湯船を貸しきり状態で満喫してきました。
●温泉の適応症温泉の泉質は炭酸水素塩泉で特にカルシウム、ナトリウムカリウムイオン・マグネシウム・アルミニウム含有量多し
●浴用 神経痛、腰痛、関節リウマチス、婦人病、坐骨神経痛
      皮膚病、切傷、火傷、糖尿病、痛風
●飲用 慢性消化器病、肝胆道、肥満症、じんま疹、胃腸病、
●吸入療法 慢性気管支炎、口内炎

温泉町の入り口に有る「足湯」


温泉街は天降川と中津川の合流地点に位置します。川を挟んで旅館が並んでいます。


川は清流で、丁度、大きな「鯉」が泳いでいました

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