まだまだ、解明されていない事実は有るんですね・・
そしてそれは突然にヒントが与えられて、繰り返しの実験の中で解き明かされる
確かに人の体は最初は受精卵の分裂から始まり、胎児の段階で様々な機能を持つ
臓器、手足となり、全く異質な、髪の毛や爪にまで変化していく
そうは解っていても、どうしてそうなるのかは全く解ってないのか?
「これまで、体細胞へと変化した細胞は二度と後戻りは出来ないとされていた」
これって、常識だしって
山中教授らが見つけたIPS細胞は、卵細胞に体細胞の核を移植して
分裂のきっかけを与えて、分裂を始める細胞を作ったという事
ところが、STAP細胞は
体細胞に弱酸性の溶液のストレスを加えるだけで、初期化(分裂を始める細胞)が
出来ちゃったという事だ
そしてそれは、人間の体のどの部品(臓器)にも変化させる事が出来るって事
「歯」が抜けたら、もう生えない・・・それはもう過去の話になるかもしれない。
事故で失くした手足も、がんで切り取った臓器も、再生できるようになる
自分の皮膚から、クローンを育てる事だって・・
その内、記憶や性格まで移し替える事が出来るかもしれませんね
あ~ぁ もう100年後に生まれてたらな~^
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