2014年1月31日金曜日

大発見は突然に

http://youtu.be/cMc4oOqQtW4
 
 まだまだ、解明されていない事実は有るんですね・・
 
 そしてそれは突然にヒントが与えられて、繰り返しの実験の中で解き明かされる 
 
確かに人の体は最初は受精卵の分裂から始まり、胎児の段階で様々な機能を持つ
臓器、手足となり、全く異質な、髪の毛や爪にまで変化していく
 
そうは解っていても、どうしてそうなるのかは全く解ってないのか?
 
「これまで、体細胞へと変化した細胞は二度と後戻りは出来ないとされていた」
これって、常識だしって
 
山中教授らが見つけたIPS細胞は、卵細胞に体細胞の核を移植して
分裂のきっかけを与えて、分裂を始める細胞を作ったという事
 
ところが、STAP細胞は
体細胞に弱酸性の溶液のストレスを加えるだけで、初期化(分裂を始める細胞)が
出来ちゃったという事だ
 
そしてそれは、人間の体のどの部品(臓器)にも変化させる事が出来るって事
 
「歯」が抜けたら、もう生えない・・・それはもう過去の話になるかもしれない。
 
 
事故で失くした手足も、がんで切り取った臓器も、再生できるようになる
自分の皮膚から、クローンを育てる事だって・・
 
その内、記憶や性格まで移し替える事が出来るかもしれませんね
 
 
あ~ぁ もう100年後に生まれてたらな~^

0 件のコメント:

コメントを投稿