2009年11月22日日曜日

2012年 12月 22日







まだ、3年も有るな~
今度こそ本当か?

これまでも、沢山の「世紀末予言」がなされてきました。
みんなが良く知ってて、最近乗り切れたのが「ノストラダムスの大予言」でしたね~
何年に終末を迎えることになってたか覚えてます?

1999年7月 でしたね~

予言の内容は
「この年に空から恐怖の大王が来るだろう」というものでした。

この前の年には「アルマゲドン」とか「ディープインパクト」なんていう映画が発表された。
どちらも、巨大隕石が地球を直撃するっていうストリーでしたね。

今回も、アメリカ政府は、世界終末に向けて、人類がどう行動するべきか、事前に映画を通じて世界中の人間に伝えているのさ・・
今回は、核を無くし世界人類の融和まで迄唱えて、この世紀末に望もうとしている。

そう思っているのは、俺だけかな~

で、今回の「2012」のストーリーはというと、、、、、、

マヤ文明、チベット教なんかの多くの精神世界信奉者が、2012年12月22日に世紀末を予言しているが
、多くの予言は、宇宙の摂理と結び付けられることが多い。この頃から、太陽系はフォントベルトを通過することになるというのだ。フォントベルトとは、銀河系に有る高エネルギーの帯状のもので、ここを通過する時、太陽からニュートリノが多く発生され、それが、地球の核を熱し始める。
そういう、前置きは置いといてと・・

2009年に多くの科学者たちが、地球の核の温度上昇に気づき始めた。
そして、世界各国を巻き込んで、2012年まで多くの人類を救うべく動き出す。しかし刻々と、その時が近づいてきている。
そんな時、作家でバツイチのジャクソン・カーティス(主人公)が子供をキャンプに連れ出す。別れた妻との思い出の場所だったが、そこに有ったはずの湖は消え、軍の研究所が立っていた。
そこを出て知り合った、DJから「世紀末」の話を聞かされる。しかし、その時は戯言としか聞き入れない。
そして、町に戻り運転手のバイトに戻ると、断片的にその事実を確信してくる。
もう一度、子供と妻の元に戻り非難しようとしたとき、大地震が町を襲う。
ここからは、CGを駆使した、すごい映像が続くことになる。飽きさせない特殊効果の連続であっという間にエンディングを迎えることになります。

すごいのは最初の町を脱出するシーンと、DJが持っているといった「政府が建造しているノアの箱舟のある場所を示す地図」を貰いに、軍の研究所の近くに行く、そこで、最初の火山の大爆発に遭遇するシーンだ。
そして、地図を持って目的地の中国に向かうのだが、飛行機の燃料が持たない、已む無く不地着をを試みるがなんとそこには中国大陸が広がっているのだ。そうなんです。大陸はその頃には大きく移動してしまって、目的地のそばまで来てるんですね(この付近は都合いいなって思わないで(笑い))で、この不地着のシーンも面白いかな。
そして、最後の大津波との遭遇シーンが最後の興奮するシーンとなる。

この興奮はやっぱり劇場で無いとね。

でも今日は、雨の所為か入場者が多くて、なんと、一番前列の席で見てきました。(ちょっと疲れた~

 明日は、どっか出かけよう(笑

せめて、世紀末を迎えるまで、人生を楽しもう

さてあなたは、どの予言まで生きられる?
http://www.nazotoki.com/doomsday_prophecies.html

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