間にあった孫の発表回

 今日は唯一の女の子のお孫ちゃんの発表会が有るというので、福岡の保育園まで言ってきました。町中に有る保育園なので、周りの小さなコインパーキングしか駐車場がない。もう、こうゆう行事が有るときは近隣の駐車場は奪い合いになるのです。近場からどんどん探す範囲を広げていき、一周半した辺りで一台分の空きを見つけて、未だ、開演まではしばらく時間があり余裕で間に合って良かった。

保育園では、年小組の演目が終わり、5歳になる孫の年中さんの発表前の家族入れ替えが行われ、娘に「すぐ前に座ってたら歌わないから・・」と孫に脅されたということで、恥ずかしがり屋の孫のために、少し会場の後ろめに陣取り登場を待つ！

しかし、開演前に園から説明があり、写真撮影、動画撮影は禁止と連絡があり、電源を切って待つ事に！

今回の孫の発表する演目は「かぐやひめ」孫はピンクの衣を着たかぐや姫でした。
眼の前は駄目と言った、孫はちゃんと爺さん婆さんを見つけてにっこり＾＾

かぐや姫、お父さん、お母さん、求婚者立ち、侍、月からの使者、それぞれの役が数人ずついるんですが、真剣に見てる間に物語に引き込まれて、涙ぐんでしまいました。

いやいや、小さな子どもたちがここまで作り込むにはどれだけ練習したんだろう？
舞台や、衣装の作り込み、進行の先生、伴奏するピアノとドラムを叩く先生達。
こういうものを見せてもらうのもホント感謝ですね。

演目が終了し解散したら、お蕎麦屋さんで昼休み。「何が食べたい？と聞かれて、

つい「カツ丼」と答えてしまった。😁

いや～カツ丼　うめ～　　！　皆んなが食べてる合間に、一番にたいらげてしまった。

これから食べるものが、何でも退院して最初の食べ物になるんだなあ＾😁

運転が出来ないため、行きも帰りも奥さんお運転する車の助手席に座ることになりますが、帰りは疲れたのか娘たちと別れ、すぐにうたた寝してしまいました。