今年はコロナウィルスの所為で、4/30日も帰休となり4/29~5/6まで連続休暇となりました
しかし、「不要・不急」な外出は避けて、人との接触を8割削減という厳しい制限の中、
「県を跨いでの外出はしないで下さい」
と、道路情報には出てたんですが、カメラでは写せないんですね^^
という事で、セローを引き出して、最初「釈迦岳」(福岡県で一番高い山)の頂上で弁当でも食べようかとルートを探していたら、県境に有る釈迦岳には大分県側にしか、登山口がない事が判明・・
「ならば、御前岳・・・??」
行けるところまで行って、ご飯食べて帰ろうと、気軽に出発
浮羽から52号線で調音の滝の側に出来た新しいトンネルを抜けて星野村へと入り、
案内板が目についた「不動の滝」を覗き・・
近くに有った「ヤマメの里エノハ壮」も覗いてみましたが
こちらもコロナの所為で今年のGWはお休みの案内が出ていました
帰り道、早道となりそうな林道が有ったので入ってみましたが
間もなく「通行止め」の看板・・
されど、セロー君なら何とかなるだろうと突き進んだ結果
最初の関門クリア
こんながけ崩れなんて、たいしたことない^^
しかしその先に、道が全て崩れ落ちて、人も進めない状態の場所に出くあし、
あえなく退散・・後で解りましたが、ここから500mくらいで合流地点でした^^
気を取り直して、新しい基幹道を見つけて、八女津姫像に習って、思いっきり背伸びをして、杣の里渓流公園の方へ進みます・
日頃は利用客も多いんでしょうな。立派な建物でしたが、こちらも休館でした
八ツ滝 の側を抜けると間もなく、釈迦岳と御前岳への登山口の分岐点へ辿り着きます
ただ、登山の予定はこの時点では全く考えておらず、この先の「源流の森公園」で食事して帰ろうと考えていたのですが、1キロ手前で車両進入禁止・・
マテよ?頂上まで1.2km・・歩けるんじゃ ねエ?
そう思ったのが運の尽き・・地獄の登山道を1時間かけて何とか登頂・・
12:30から登り始めて、お腹が空いてる時間帯・・ほんとしんどかった^^
でも、頂上の景色は最高でした
写りは良くないですが、阿蘇の噴煙が見る事が出来ました
九重側もすっきりと拝めます
うまかっちゃんと手作りおにぎりで腹を満たして
右奥に筑後平野が見えました。
我が家からもしかしたら御前岳が見えるかも・・
この尾根を上って来たんですね・・
遊び心 満喫の休日でした。
皆んな、連休をどうやって過ごすんでしょうね?
「人との接触を避ける」目的で外周禁止みたいになっていますが、観光地や繁華街を避けて、自己流な遊びを見つけると、まだ、楽しみ方は有りそうですね^^