「梅林寺」 (国指定の重要文化財)ともなっているようですが
私にとってはその名の通り 「梅林」 を楽しめる場所としてのイメージが強い場所です
門をくぐると 3匹のカエルの像が迎えてくてます
どんな意味が有るのかは解りませんが、カエルには
「蘇る 生き返る 無事帰る・・」など縁起が良いのでおいてあるのでしょうか?
手水を頂き中に入ると
歴史を感じる 立派な建物が立ち並んでる
正面の門は金網でさくをされてる事から、門に施された彫刻が
文化財になってる可能性が高いですね
このお寺は 1621年(395年前)
当時の久留米藩主 有馬豊氏 が建立したもので
その後、有馬氏久留米藩主の菩提所としてつづいてる
今もそのお墓が残っていました。
お寺ですから本殿の周りにはお墓が並んでるのですが
その奥の高台には 有馬氏の歴代の墓が有りました
修行寺としても有名みたいです
今朝も若いお坊さん達がお墓の周りを綺麗に掃除されてました
どうやって並べたんだろう?
というような瓦屋根・・・
というような瓦屋根・・・
梅は開花にはもう少し時間が掛かりそうです
が
数枚撮れましたので後日紹介します。