お昼からなので、そう遠くまでは行けないですし、近場でとなると やっぱり英彦山でしょ~
という事で、取り敢えずは甘木方面へ向かって走っていると
いま、筑後平野は 黄金の輝きとなった 麦の収穫が最盛期です。
美味しいい ビールになるんでしょうか??
待ち遠しいな~^
甘木でガソリンを入れてると、自腹ももうペコペコ・・
そうだ、そういえば確かこの付近に・・
そう、ちょっと気になっていた この ネーミング・・・
私の知識の中の「チャタリング」は、機械などが制動が利かずにバタバタしてる様子
だったので、それとレストランがどうしても結びついて無かったのですが
店の入り口には「不愛想」だと、わざわざ前置きの看板
グリーンの扉を開いて、中に入ると ちょっと古い感じの 純喫茶 なイメージ・・
入って直ぐ、カウンターの中にいる 綺麗なお嬢さんに目が釘づけ
取り敢えず、空いている席に座ったが、
「いらっしゃいませ~」とかは無い
むむ?? (水もおしぼりも出てこないのか??#)と考えると
なんと、既にテーブルの上にそこまでは有るじゃないか・・・・・
コップに水を注ぎ渇いたのどを潤す
それでも、まだ何もアクションがない・・・・
あは~^ん これが「チャタリング」理由か きっとジタバタしてるんだって解釈してみるが
そんな忙しい感じでもない
「無愛想」の文字が浮かんだ・・ そっか ここは これで有名なんだ
そう気づくと少し楽しくなってきた。
メニューがテーブルに置いてあるが 「レディースメニュー」と書いてある
ほかにはなさそうにないのでお腹はペコペコだし、待つのに耐えきれず
「ランチは有りますか」と聞いてみると、週末はランチはやってないという返事
「この中から選んでもいいかな?・」って聞くと、「いいですよ」って返事が・・
やっと、無口な彼女が口を開いた。
すると同時に、カウンターの隅に座っていた 親父が立ち上がってカウンターの隅に立った
それまで、そこに座っている気配すらなかったので はっとしたが
「し==」
カウンターに寝そべっている猫にジッとしているように促すのか
私に「静かにしろ」と言っているのか?
「猫がね 外が暑すぎて のびてるんで クーラーの効いたお店に入れてあげてるんです」
「な~^んだ やさしいじゃん」
お願いしたのは 二品選べるというので
ナポリタンと
カレードリア パン付
これに サラダとドリンクがついて
食後の 三つのデザートは 本当に三種類出て来て驚き・・
これで確か 1350円位だったと思います。
これは、充分に満足する量とお味でした
暫くは ファンになりそうです。
場所は、朝倉ICから出た 比良松の信号を386号線を杷木方面へ出た所です。
「チャタリング」のネーミングについて伺うと
「おしゃべり」という意味が有るという事で、30年前に語呂が良かったので付けたとか
その後に「振動する」という意味が有ることを知らされたという事でした。
「チャタリング」に「おしゃべり」という意味が有った事を知らず
「バタバタしてるのかな?」とか言ってた事が恥ずかしい
中は、静かな雰囲気の 喫茶とランチの楽しめるお店です
次は、ゆっくりと静かに コーヒーを戴きたいですね
英彦山に行くルートは沢山有りますが、取り敢えず「日田セブン」で休憩し
先日覚えた407号~43号を経由して 道の駅 やまくに へ
そこで 温泉「なかま温泉」が有ること気づく
つるっつるの温泉だと聞いていたので一度は試してみたいと考えていたし
急ぐ道中でもないので 早速 頂いてみることに
場所は 道の駅 やまくにの すぐ裏にあります
なんて事は無い温泉(立ち寄り湯)ですが、噂通り 泉質は最高に つるっつる です。
いろいろ 有るけど ここの300円は 他よりも価値が有るよ~
の~~びりと ここでも30分ほど湯船に浸かって出ると
これが有ったら 飲むっきゃないでしょ
汗が引くまで暫く休憩所でゆっくりして ぼ==っ
なんとなく 夕暮れが近い感じとなり はっと気づいた
そうだ 「蛍がみたいなって」ボクセルで話してたら、「宝泉寺温泉がいいよ~」と
教えてもらってた事を思い出し
英彦山を止めて、宝泉寺を目指す事にしました
いつも、国道を素通りするばかりでしたが、中に入ってみると
昼間とは違う雰囲気の温泉街が広がっていて、いつかは泊まりに来てみたいと思いました
肝心の 蛍は 近所のおばちゃんに聞いてみましたが
未だ朝夕は冷えるという事で、時期が早すぎるみたいで見る事が出来ませんでした。
「6月になったらいっぱい飛ぶよ~」
その頃、泊まりで来れたらいいな~
そうして、ファームロードを経由して、どうやら 無難に皮むきも出来たみたいで
挙動を感じることも無くなり今日は8時の帰宅となりました。
で、タイヤの感想はというと
「ベタ~~ っとした感じ」
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