有給取るのも久しぶりですが、今回はゆっくり休む為ではないんです。
私の出身は熊本県なんですが、親父がこつこつと買って広げた山林がある訳で、(山奥なので殆ど価値なし)その土地の、「地籍調査」を行うとの連絡が入ってたんです。
先週の連休に、山林の境を確認しに一度行ってきたんですが、私でもどこが境なのかはっきりしない(笑い
それで、昔からその土地に住む長老を頼んで一緒に回ってもらったんですが、
昔は、木々に大小の差がありはっきりしていたらしいのですが、2~30年もたってしまえば、大きさも変わらず、どこまでか本当に解りませんでした。
今まで、税金を払っていると思ってたんですが、どうやらそれは明治時代に調査した台帳にもとづいてるとかで、これまで売ったり買ったりしたときは、殆ど口約束でお金のやり取りをやってたみたいで、自分の土地の分を他人様が払ってたり、また、他人様の分を払ってたりと、めちゃくちゃなことが解りました。
田舎では登記なんていう習慣が無かったんでしょうね?
台帳を見ると、もう亡くなった方の名前や、長老も知らない名前が載ってたり、番地は有るけど、場所がどこなのか殆ど解らない状態。
さて、明日はどうなるんでしょうか??
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